【太陽光リサイクル】タケエイ、福島県相馬市で使用済みパネル処理を開始

タケエイは2024年9月2日、福島県相馬市のサーキュラーエコノミー推進本部で、使用済み太陽光パネルのリサイクル事業を開始すると発表しました。福島県から産業廃棄物処分業の許可を取得し、2030年ごろから見込まれる大量廃棄や災害で破損したパネルの受け皿を整えます。

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再使用と素材回収を選別

搬入したパネルは専用測定器で性能を検査し、合格品はリユース品として販売します。不合格品はアルミ枠、セルシート、ガラスなどに分離し、再生原料として出荷します。千代田マシナリー製の「PVリサイクルハンマー」で表面ガラスを破砕・剝離し、色彩選別機を使って品質の高いガラスカレットを回収できる点が特徴です。

1日9トンから順次拡張

設備は1日8時間稼働で、当初の処理能力は廃パネル9トン/日です。相馬拠点では紙おむつの再資源化実証なども進め、「相馬サーキュラーパーク」構想の中核機能に位置付けます。長野県で先行するグループ会社やガラス再生会社の知見も生かし、東北・北海道方面で自治体と連携できる資源循環モデルの構築を目指します。

出典:タケエイ・福島県相馬市における太陽光パネルリサイクル事業開始

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