【太陽光製品】カナメ、最大積雪270cm対応の屋根用取付金具を発売

カナメは2024年8月22日、多雪地域のハゼ折板屋根に太陽光パネルを設置する金具「マルチグリップ 積雪仕様」を開発し、8月1日に販売を始めたと発表しました。一定の配置条件では垂直積雪量最大270cmに対応し、積雪荷重による屋根の変形や破損リスクを抑えます。

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接地面積を標準品の約4倍へ

金具が屋根に接する面積を従来の標準品から約4倍に広げ、パネルと雪の荷重を広い範囲へ分散します。外形は縦184mm、横105mm、高さ103mmで、重量は中間部セット1個当たり630gです。パネル1枚につき6~10個を使用し、屋根の強度や勾配、パネルの大きさ・重量に応じて配置を設計します。

レール不要で施工負担を抑制

シンプルな構造で折板屋根に取り付けられ、別途レールを敷設する必要がありません。積雪対応を強化しながら、部材数や施工工程の増加を抑える狙いです。出荷開始は10月1日、販売地域は全国、価格はオープンとしました。販売目標は2024年度5万個、2025年度15万個で、これまで設置が難しかった豪雪地域の屋根太陽光市場を開拓します。

出典:カナメ・マルチグリップ積雪仕様

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