【脱炭素先行地域】NTTアノードエナジー、岩手・紫波太陽エネルギーへ出資

NTTアノードエナジーは、2024年8月20日、岩手県紫波町の地域新電力「紫波太陽エネルギー」へ出資したと発表しました。同社は紫波町の脱炭素先行地域づくりを推進する目的で設立され、地域で生み出した再生可能エネルギーを地域内で活用する仕組みの構築を担います。

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官民連携で地域エネルギー事業を推進

NTTアノードエナジーと紫波町は2023年5月、地域の脱炭素化に向けた連携協定を締結しました。今回の出資により、自治体や地域企業と共同で、再エネ電源の開発、電力の地産地消、災害時にも役立つエネルギー供給体制の整備を進めます。地域新電力を事業主体とすることで、エネルギー支出の域外流出を抑える狙いもあります。

分散型資源を地域単位で最適化

太陽光発電や蓄電池などを地域内でまとめて管理すれば、平常時の需給最適化と非常時の電源確保を両立できます。NTTグループが持つエネルギー制御や通信の知見を組み合わせ、マイクログリッドを含む地域エネルギー基盤の具体化を図ります。脱炭素先行地域の成果を、持続可能な地域経済と循環型社会の形成につなげられるかが焦点です。

出典:NTTアノードエナジー「紫波太陽エネルギー株式会社への出資について」

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