日清製粉グループ本社、2027年3月期1Qは増収も営業利益0.9%減

日清製粉グループ本社は、2026年7月30日、2027年3月期第1四半期の連結決算を発表しました。売上高は2,176億81百万円と前年同期比1.1%増加しましたが、営業利益は111億97百万円と0.9%減少しました。経常利益は125億17百万円で3.2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は93億49百万円で19.5%減となりました。

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製粉が増収増益をけん引

製粉事業は外部売上高1,120億8百万円、セグメント利益71億28百万円となり、前年同期の売上高1,046億47百万円、利益66億75百万円を上回りました。加工食品は売上高546億88百万円と横ばいでしたが、利益は22億85百万円へ増加しました。一方、中食・惣菜は売上高393億88百万円、利益9億56百万円へ減少し、その他事業も減収となりました。

通期は小幅増収・減益計画

会社は通期の売上高8,700億円、営業利益460億円、純利益410億円の予想を据え置きました。前年同期比では売上高0.6%増、営業利益1.5%減を見込みます。第1四半期の進捗率は売上高25.0%、営業利益24.3%です。小麦関連の販売拡大が続く一方、中食・惣菜の採算回復と販管費増加の抑制が通期達成の焦点となります。

出典

2027年3月期 第1四半期決算短信

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