サッポロビール、株主優待を拡充 電子クーポンと長期保有区分を導入

サッポロビールは、2026年8月7日、株式分割後の株主優待制度を変更・拡充すると発表しました。2026年12月末基準から、100株以上を1年以上継続保有する株主を対象とします。初年度は12月末時点で100株以上を保有していれば、1年未満でも対象とする経過措置を設けます。

電子クーポンを新たに導入

電子クーポンはグループのECサイトやサッポロライオンの店舗で1ポイント1円として使えます。1~3年保有の場合、100~299株に1,000ポイント、300~999株に2,000ポイント、1,000~1,999株に4,000ポイント、2,000株以上に8,000ポイントを付与します。3年以上の長期保有者は最大1万5,000ポイントへ増額されます。

長期保有とグループ利用を促進

300株以上の長期保有者は、電子クーポンのほかビール、飲料、寄付も選択できます。1,000株以上には飲食店の20%割引券5枚も贈ります。株式分割後の投資単位に合わせて対象を広げつつ、1年・3年の保有期間で段階を設ける制度です。優待をデジタル化し、株主をECや店舗へ誘導することで、個人株主との継続的な顧客接点を作る狙いが読み取れます。

出典

株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ

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