東光高岳とe-Mobility Powerは、総出力400kW、最大電圧1,000Vに対応する次世代超急速EV充電器の共同開発を開始しました。大型電池を搭載する商用EVや今後の高電圧EVを見据え、充電時間の短縮と充電拠点の処理能力向上を目指します。
1口最大350kWのCHAdeMO充電
新製品は400A・1,000Vに対応し、1口当たり最大350kW、装置全体で最大400kWを供給する設計となっています。複数台が接続した際に出力を最適配分する機能も備えています。東光高岳は2024年3月時点で約5,000台の急速充電器を納入しており、既存の製造・保守基盤を次世代機へ生かします。
高電圧化と運用効率に対応
EVの電池容量拡大に伴い、公共充電では高出力化だけでなく、稼働率、保守性、利用者の安全性が重要になります。新充電器は遠隔監視やソフトウエア更新にも対応し、故障対応や機能改善を効率化します。eMPの充電ネットワーク運営知見とメーカーの電力変換技術を組み合わせ、経路充電インフラの高度化を進めます。