SBSグループは、千葉県野田市の物流施設「L-MAX野田瀬戸物流センターA棟」に、出力約4.8MWの太陽光発電設備を導入しました。テス・エンジニアリングが設計・施工を担い、物流施設の屋根を大規模な再エネ電源として活用します。

年間492万kWhを発電
設備容量は4,772.24kWで、出力580Wの太陽光パネル8,228枚を設置しました。年間発電量は約492万kWhを見込み、このうち約156万kWhを施設内で自家消費します。残る約336万kWhはFIP制度を活用して卸電力市場へ売電する計画で、年間のCO2削減効果は約2,111トンを想定しています。設備は2024年5月に完成しました。
自家消費と市場販売を両立
大面積の屋根を持つ物流施設は太陽光発電との親和性が高い一方、昼間需要を上回る発電分の扱いが事業性を左右します。今回の設備は自家消費で施設の脱炭素を進めつつ、余剰分をFIPで市場に供給します。需要家の電気料金削減と再エネ供給拡大を組み合わせた大型屋根上太陽光のモデルです。