三菱UFJフィナンシャル・グループは、2026年8月3日、2027年3月期第1四半期の連結純利益が前年同期比48.2%増の8,094億2,700万円になったと発表しました。経常収益は20.1%増の3兆9,075億円、経常利益は57.8%増の1兆1,117億円となり、4~6月期として高い利益水準を確保しました。
金利上昇に伴う国内預貸金収益の拡大に加え、グローバル市場やモルガン・スタンレー関連の利益が増益に寄与しました。1株当たり四半期純利益は71円77銭です。
通期目標への進捗は30%
通期の親会社株主帰属利益目標は2兆7,000億円で据え置き、第1四半期の進捗率は約30%となりました。MUFGは全事業本部で増益を確保したとしています。今後は国内金利の上昇効果が持続するか、海外事業の利益変動や与信費用を吸収しながら通期目標を上回れるかが焦点となります。