【水素政策】愛知県、中部圏の水素・アンモニア供給網構築へ国の支援を要請

愛知県は、2025年度の政府予算概算要求に向けた国の施策・取組に対する要請事項を取りまとめました。大村秀章知事による国への要請活動を通じ、中部圏で構築を目指す水素・アンモニアのサプライチェーンに対する拠点整備、燃料価格支援、規制緩和を求めます。

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大型水素ステーションなど需要基盤を整備

愛知県は商用燃料電池車の普及に必要な大型水素ステーション向け補助制度の創設を要望しました。工場や港湾荷役機械の燃料電池化、浄水場での水素活用、脱炭素燃料工業炉の導入など、産業・運輸・公共部門を横断して需要をつくる施策への財政支援も盛り込みました。

製造・受入拠点と価格差支援を一体で

中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議は、需要創出と供給拠点の形成を一体で進めています。県は廃プラスチック由来水素や水電解設備による供給も想定し、初期投資だけでなく燃料価格差や運営費への継続支援、研究開発、産業横断的な規制見直しを要請。製造業が集積する地域特性を生かし、国際競争力を備えた水素産業拠点を目指します。

出典

愛知県「持続的な経済成長の実現と産業競争力の強化について」

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