【グリーン水素】大林組子会社、NZ初の高速充填対応商用ステーションを開業

大林組は、現地子会社Halcyon Green Hydrogen Limitedが、ニュージーランド初となるグリーン水素の高速充填対応商用ステーションをオークランド近郊Wiriで2024年6月10日に開業したと発表しました。大型トラックやバスなど燃料電池車への供給を想定します。

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大型車の充填時間を約15分に短縮

H2H Energy製のディスペンサーを採用し、大型トラックやバスへ約15分で充填できる体制を整えました。従来の簡易ディスペンサーでは同程度の充填に約7時間を要しており、輸送事業者が日常運行へ水素車を組み込みやすくなります。商用車の稼働率を落とさず、軽油から水素への転換を後押しする設備です。

地熱由来水素を都市圏へ供給

供給する水素は、タウポでHalcyon Powerが運営する地熱発電由来のグリーン水素製造施設で生産します。製造拠点と最大都市圏の需要を結び、再エネ由来水素の製造・輸送・充填を一体化します。大林組は現地パートナーのTuaropaki Trustと事業基盤を構築し、ニュージーランドの大型輸送分野における脱炭素化と水素需要の創出を進めます。

出典

大林組「ニュージーランド初のグリーン水素高速充填施設が営業開始」

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