協和キリンは、2026年8月3日、2026年12月期第2四半期の連結決算を発表しました。
2026年1~6月の売上収益は前年同期比14.3%増の2,636億円、コア営業利益は79.6%増の661億円、中間利益は87.6%増の306億円でした。基本的1株当たり中間利益は31.18円から58.48円へ上昇しています。
海外製品と技術収入が収益を押し上げ
北米と欧州・中東・アフリカで、低リン血症治療薬Crysvitaや抗CCR4抗体Poteligeoが伸長しました。技術収入も、Amgenとの共同開発終了に伴うロカチンリマブの収益認識や、ファセンラのロイヤルティー増加で拡大。円安による売上収益への押し上げ効果は126億円でした。
一方、日本事業は薬価改定などで5.9%減収となりました。通期予想は据え置き、売上収益5,200億円、コア営業利益1,300億円、当期利益750億円を見込みます。同社はグローバル戦略品への投資とパイプライン開発を継続するとしています。