中外製薬とUCSF、複数年の創薬共同研究を開始 初案件が始動

中外製薬とカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)は、2026年8月7日、創薬研究に関する複数年の共同研究基本契約を締結したと発表しました。

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契約は、疾患生物学の解明、新規創薬標的の探索、新たな治療アプローチの創出を対象とします。個別の研究プロジェクトを継続的かつ円滑に立ち上げる枠組みで、UCSFの主任研究者との最初の案件はすでに始動しています。

抗体・中分子・低分子技術を研究へ投入

UCSFのトランスレーショナルサイエンスと、中外製薬の抗体エンジニアリング、中分子創薬技術「SnipeTide」、低分子医薬品の技術を組み合わせ、初期研究を医薬品候補へつなげます。対象疾患や契約金額などの個別条件は公表していません。

契約は、中外製薬の米国子会社Chugai Pharma USAのChugai Partnering U.S.と、UCSF Innovation Venturesの連携で実現しました。両者は研究成果に応じて個別プロジェクトを展開し、創薬標的と治療手法の発掘を進めるとしています。

出典 中外製薬とUCSFの発表

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