住友ファーマ、空売りレポートに追加反論 490億円譲渡益などを説明

住友ファーマは、2026年8月7日、Gotham City Research LLC(GCR)が8月3日に公表した空売りレポートに対する追加説明を発表しました。

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GCRは、2026年3月期利益の一時的要因、売掛金増加と収益認識、スイス子会社からの配当処理などに疑義を示し、住友ファーマ株の空売りポジションを保有すると開示しています。住友ファーマは、レポートには事実と異なる点が多数あるとの立場です。

譲渡益490億円と配当1,645億円の処理を説明

アジア事業の一部持分譲渡益490億円について、同社は適用会計基準に従い計上し、2025年5月から開示してきたと説明しました。売掛金増加は、北米子会社で前期末に実施したファクタリングの有無、売上収益と売掛金の計上方法、アジア事業の持分譲渡が比較に影響したとしています。

スイス子会社からの配当総額1,645億円は、1,162億円を子会社株式の帳簿価額から減額し、483億円を受取配当金に計上しました。グループ内取引のため連結財務諸表では消去されると説明し、必要に応じて法的措置を含む対応を取る方針も示しました。

出典 住友ファーマの追加説明

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