【太陽光オンサイトPPA】テス・エンジニアリング、湖池屋九州阿蘇工場へ885kWを導入

テス・エンジニアリングは、2024年6月27日、湖池屋の九州阿蘇工場(熊本県益城町)で、オンサイトPPAによる太陽光電力の供給を開始したと発表しました。工場屋根に発電容量884.52kWの設備を設置し、20年間にわたり運用・保守を担います。

年間106万kWh、工場需要の34%を供給

太陽光パネルはJinko Solar製585Wを1,512枚採用しました。年間発電量は約106万kWhを見込み、このうち約81万kWhを工場内で自家消費し、年間電力需要の約34%を賄います。年間のCO2排出削減量は約454トンを想定しています。湖池屋は初期投資を負担せず、長期の再エネ電源を確保できます。

余剰25万kWhをFIPで市場へ

工場需要を上回る年間約25万kWhの余剰電力は、TESSグループの需給管理機能とFIP制度を活用し、卸電力市場などへ売電します。売電電力に付随する非化石証書は需要家へ提供します。自家消費と余剰売電を組み合わせ、屋根面積を最大限活用する設計です。TESSグループは2030年までにオンサイトPPAの自社発電容量250MW以上を目指します。

出典

テスホールディングス「湖池屋 九州阿蘇工場向けにオンサイトPPAによる再生可能エネルギー電気の供給を開始」

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