アステラス、非ホルモン更年期薬フェゾリネタントを国内申請

アステラス製薬は、2026年8月7日、閉経に伴う血管運動神経症状を対象に、フェゾリネタントの国内製造販売承認を申請したと発表しました。

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フェゾリネタントは、ホットフラッシュ、発汗、寝汗などの症状に関係するニューロキニン3受容体を阻害する非ホルモン薬です。承認されれば、この受容体を標的とする国内初の非ホルモン治療選択肢となります。

日本人687人の第3相試験を実施

申請には、日本人女性410人を対象とした12週間のSTARLIGHT 2試験と、277人を対象に52週間の安全性を評価したSTARLIGHT 3試験などのデータを使用しました。STARLIGHT 2では30mg群、45mg群、プラセボ群を比較しています。

フェゾリネタントは、脳の体温調節に関係するKNDyニューロンへのニューロキニンBの作用を抑える設計です。閉経に伴う中等度から重度の血管運動神経症状を対象に48カ国で承認されており、同社は日本でも非ホルモン療法の選択肢拡大を目指すとしています。

出典 アステラス製薬の発表

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