テルモは、2026年8月7日、2027年3月期第1四半期決算と通期業績予想の上方修正を発表しました。

売上収益は前年同期比19.9%増の3,118億円、営業利益は60.1%増の895億円、調整後営業利益は34.7%増の796億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益も68.3%増の704億円へ伸びています。
心臓血管と血液・細胞事業が伸長
心臓血管カンパニーの売上収益は19.2%増の1,881億円、調整後営業利益は31.3%増の600億円でした。血液・細胞テクノロジーカンパニーも売上収益が17.7%、調整後営業利益が58.3%増加しました。
通期の売上収益予想は1兆2,390億円で据え置く一方、営業利益を330億円増の2,575億円、当期利益を278億円増の1,931億円へ修正しました。米国関税の還付と和解金の受領を反映したもので、同社は調整後営業利益も130億円引き上げるとしています。