TAOKE ENERGY、岩手県滝沢市の2MW蓄電所で一次調整力の運用開始

TAOKE ENERGYは、2026年8月10日、岩手県滝沢市で開発した高圧蓄電所が、8月3日から需給調整市場の一次調整力(オフライン)で運用を開始したと発表しました。定格出力は2MW、蓄電容量は8.14MWhです。

同蓄電所は東北エリアに接続し、再生可能エネルギーの発電量や電力需要の変動に対応する調整力として運用されます。高圧系統用蓄電池を市場取引へ投入し、電力系統の周波数維持と需給バランスの調整に活用します。

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自社EMSで秒単位の周波数調整

一次調整力は、系統周波数の変化に応じて短時間で出力を調整する商品です。今回の案件では、TAOKEが自社開発したエネルギーマネジメントシステム(EMS)を使用し、制御設計と運用検証を重ねて市場要件に対応しました。蓄電池の充放電を秒単位で制御し、再エネの出力変動を吸収します。

設計から市場運用まで一体化

TAOKEは、蓄電設備の設計・構築を担うシステムインテグレーション(SI)、エネルギーマネジメント(EM)、市場運用支援を担うアグリゲーション(AG)を一体で提供しています。今回の運用データを設備制御や運用方法の改善に用い、蓄電所の安定稼働と市場対応力の向上につなげるとしています。

出典:TAOKE ENERGY「TAOKE ENERGYが開発した蓄電所が一次調整力市場での運用を開始」

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