中部電力ミライズ、スズキ、アイゼンは2025年5月8日、浜松市でオンサイトPPAとオフサイトPPAを組み合わせた再エネ供給を開始しました。アイゼン小沢渡東工場の屋根に太陽光発電設備を設置し、発電電力をまず同工場で自家消費します。

休日の余剰電力をスズキ本社へ
工場の休業日などに余る電力は送配電網を通じ、オフサイトPPAとしてスズキ本社へ供給します。年間約39万kWhの再エネ電力を両社で有効利用する見込みです。自家消費だけでは余剰が生じるため設置容量を抑えがちな工場屋根を最大限活用できます。
取引先と進める脱炭素
3社が参加する「遠州脱炭素プロジェクト」の初案件です。スズキは部品取引先のアイゼンと電力を分け合うことで、自社拠点だけでなくサプライチェーンの脱炭素化を進めます。中部電力ミライズは需要と発電を束ね、企業間の余剰再エネ融通を支えます。
出典:中部電力ミライズ公式発表