双日、ミライト・ワン、しろくま電力は2024年3月22日、双日商業開発が運営する栃木県那須塩原市の「那須ガーデンアウトレット」で、ソーラーカーポートと屋根置き太陽光の運転を3月1日に開始したと発表しました。施設東側の駐車場と建物屋根を活用し、商業施設へオンサイトで再エネ電力を供給します。

駐車場208台分に625.4kW
優先駐車スペースを含む208台分に625.4kWのソーラーカーポート、施設棟屋根に306.4kWを設置し、合計は931.8kWです。年間約387.4トンのCO2削減を見込みます。カーポートは発電に加え、来場者の車を雨や強い日射から守る機能も持ちます。
約2カ月の短期施工
2023年10月に着工し、約2カ月で工事を完了しました。柱を減らしながら強度を確保する設計で、駐車場の占有期間、建設費、駐車のしやすさを両立したとしています。3社は商業施設のほか、ゴルフ場、工場、スーパー、病院、公共施設、テーマパーク、空港へ展開し、累積100MWを目標に拡販します。発電設備と施設利用者の利便性を同時に高める点が特徴です。