エクソルは2025年4月30日、住宅用から産業用まで対応する新型ハイブリッド蓄電システム3機種を発売すると発表しました。定格蓄電容量は7kWh、14kWh、21kWhで、使用可能容量はそれぞれ6.9kWh、13.8kWh、20.7kWhです。7kWh単位で組み合わせ、消費電力量や停電対策の必要性に応じて容量を選べます。

最大21kWh、産業用途にも対応
最大容量の21kWhモデルは、一般家庭の自家消費や停電対策に加え、小規模事業所などの産業用途も想定しています。蓄電池ユニット1台当たり3.5kWの充電機能を備え、14kWh以上の構成では最大7kWで充電できます。太陽光発電の余剰電力をため、夜間や停電時に利用することで、再エネの自家消費率向上につなげます。
IP66と3段階の安全設計
蓄電池は防じん・防水性能の国際基準「IP66」を取得し、重塩害地域にも設置できます。セル、モジュール、システムの3段階で異常を検知・遮断する安全設計を採用したほか、ユニット間をケーブルレスで接続して施工負担を抑えました。エクソルは、容量選択の幅と屋外耐久性を強みに、家庭用蓄電池市場と事業所の自家消費需要を開拓します。
出典:エクソル公式発表