公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(GREEN×EXPO協会、会長:筒井義信)は、2026年6月30日にパシフィコ横浜で開催された「国際参加者会議」において、BSIグループジャパン株式会社(マネージング・ディレクター:根本英雄)より「ISO 20121:2024(イベントサステナビリティ・マネジメントシステム)」の認証授与式を受けたと発表しました。認証取得日は2026年6月25日です。
AIPH承認のA1カテゴリー博覧会として初認証
今回の認証取得は、AIPH(国際園芸家協会)が承認する大型の国際園芸博覧会(A1カテゴリー)としては初めてとなります。ISO 20121は、イベントの企画・運営・評価に関わる活動全体において、環境・社会・経済の観点から持続可能性の継続的な改善を図るマネジメントの枠組みを提供する国際規格です。今回の認証により、2027年3月19日から9月26日まで横浜市旧上瀬谷通信施設跡地で開催されるGREEN×EXPO 2027(テーマ:幸せを創る明日の風景)の準備・運営において、国際規格に基づく持続可能なイベント運営体制が構築・運用されていることが第三者認証により確認されました。日本国内でのA1クラス国際園芸博覧会の開催は、1990年の大阪「花の万博」以来37年ぶりとなります。
サステナビリティ戦略を博覧会の中核に
GREEN×EXPO協会は、気候変動対応、生物多様性の保全、持続可能な調達と資源管理、公平性・包摂性の確保、教育・意識向上を重点分野とするサステナビリティ戦略を掲げています。同協会の河村正人事務総長は「本認証の取得はゴールではなく、改めてのスタートと捉えている」とコメントしました。BSIグループ グローバル認証ビジネス プレジデントのハロルド・プラダル氏は、持続可能な調達の推進や継続的改善の定着など組織全体の取組を高く評価するとともに、2027年の開幕に向けたさらなる成果に期待を示しています。
出典:BSIグループジャパン(英国規格協会)、国際園芸博覧会として初めて持続可能なイベント運営の国際規格「ISO 20121:2024」の認証をGREEN×EXPO協会に授与