シュナイダーエレクトリック、日本企業向けカーボンクレジット助言サービスを開始

シュナイダーエレクトリックは2025年2月25日、日本企業向けにカーボンクレジットの選定・調達・利用を支援するアドバイザリーサービスを開始したと発表しました。企業の削減目標や残余排出に応じ、利用目的に合うクレジット戦略を設計します。

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品質と主張の整合性を確認

カーボンクレジットは、プロジェクトの追加性、削減・吸収量の算定、永続性、二重計上の防止などを確認する必要があります。サービスでは、企業の排出削減計画とクレジット利用の位置付けを整理し、案件のデューデリジェンス、調達、ポートフォリオ管理を支援します。単に安価なクレジットを購入するのではなく、企業が公表する環境主張と実態を一致させることが狙いです。

直接削減を補完する手段として活用

クレジットは自社排出の削減を代替するものではなく、削減努力を進めても残る排出への補完的な利用が基本です。市場には複数の制度・認証と品質水準が併存し、規制や国際的な指針も変化しています。企業には購入後の償却、使用年度、対象排出範囲、根拠資料を管理し、説明可能性を確保することが求められます。本サービスは、こうした実務とグリーンウォッシュリスクへの対応を支援します。

出典:シュナイダーエレクトリック「日本企業向けにカーボンクレジットのアドバイザリーサービスを提供開始」

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