NTTアノードエナジーとNTT-ME、石狩市中心核マイクログリッドの優先交渉者に選定

NTTアノードエナジーとNTT-MEは2025年3月18日、北海道石狩市が公募した「脱炭素先行地域 石狩市中心核マイクログリッド構築事業」の優先交渉者に選定されたと発表しました。市中心部の公共施設へ太陽光発電と蓄電池を導入し、平常時の脱炭素化と災害時の電力確保を両立します。

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3施設を自営線で接続

こども未来館あいぽーと、石狩市学校給食センター、石狩市民図書館の3施設を自営線で結び、太陽光と蓄電池の電力を施設間で活用します。石狩市役所と総合保健福祉センターには太陽光設備を個別に設置し、自家消費します。いずれも防災拠点や避難所となる公共施設で、停電時にも重要設備への給電を継続できる構成を目指します。

NTT2社が設計・設備導入を分担

NTTアノードエナジーは3施設間の自営線マイクログリッドを設計・構築します。NTT-MEはPPA方式による5施設への太陽光設備、マイクログリッド内の蓄電池、各種設備の保守を担当します。自治体が初期投資と運用負担を抑えながら、地域の再エネ利用率とレジリエンスを高める案件です。今後は契約締結、設備容量、工期、運転開始時期などの具体化が焦点となります。

出典:NTT-ME「石狩市中心核マイクログリッド構築事業に係る公募型プロポーザルの優先交渉者に選定」

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