ENEOSリニューアブル・エナジーは2025年2月18日、沖縄県うるま市で運営する「うるまメガソーラー発電所」の太陽光パネルを入れ替え、リパワリングを実施すると発表しました。発電所は2015年3月に運転を開始し、設備容量は1万2,200kWです。
約5万枚を撤去し高効率設備へ更新
子会社のENEOSリニューアブル・エナジー・マネジメントが事業主体となり、設計、架台工事、パネル設置をハイテックスへ委託します。約5万枚の既設パネルを撤去し、既存設備を有効に使えるよう設計を見直して新しいパネルを設置します。工事完了は2025年4月を予定しました。既存用地と系統接続を活用しながら発電効率を高める、同グループ初のリパワリング案件です。
撤去パネルを約90%再資源化
撤去パネルの処理は浜田へ委託し、約90%の再資源化率を予定します。パネル重量の約6割を占めるガラスは、グラスウールや工芸品などへ利用する見込みです。稼働から10年以上の太陽光発電所が増えるなか、発電性能の維持と廃棄設備の資源循環を同時に進める必要があります。更新後の発電量改善、工事停止期間、再資源化の実績が今後の確認点です。