NTTアノードエナジー株式会社(代表取締役社長:岸本照之)は、山梨県北杜市(市長:上村英司)、および東日本電信電話株式会社山梨支店(支店長:横山明正)と、カーボンニュートラルの実現に向けた連携協定を締結したと発表しました。締結日は2022年11月28日です。
ゼロカーボンシティ宣言の目標達成へ
北杜市は2020年12月に「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までのカーボンニュートラル実現を掲げています。今回の協定は、この目標に向けたまちづくりおよび持続可能な社会構築の推進を目的とするものです。連携事項は、(1)カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みに関する事項、(2)情報通信技術(ICT)を活用した脱炭素化の取り組みに関する事項、(3)その他カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの推進に関して必要とされる事項の3点です。
地域特性に応じた先行的施策を検討
協定締結による具体的な取り組みとしては、脱炭素に向かう地域特性等に応じた先行的な施策の検討・実施と、脱炭素の達成による持続可能な地方循環型社会の実現の2点を掲げています。北杜市はカーボンニュートラルや地球温暖化などに対するさまざまな施策を企画・立案・実施し、経済と環境の好循環を構築できるよう、目標の早期達成に向けて取り組むとしています。
通信インフラの知見を地域の脱炭素化に活用
NTTアノードエナジーとNTT東日本は、通信インフラの構築・運用で培ったICTやエネルギー分野の知見を生かし、地域の脱炭素化を支援する方針です。全国の自治体でカーボンニュートラルへの取り組みが広がるなか、通信事業者による地域連携協定は、ICTを軸とした官民連携の脱炭素モデルのひとつとして位置づけられます。