エナジー・ソリューションズ(ESI)と株式会社クリーンエナジーコネクト(CEC)は、2022年12月20日、Non-FIT低圧太陽光発電遠隔監視サービス「ソーラーモニター」で提携したと発表しました。CECはオフサイトコーポレートPPA向けとして、固定価格買取制度(FIT)を利用しないNon-FIT低圧太陽光発電所を2025年までに国内約5,000カ所開発する計画で、その管理・監視用にESIの「ソーラーモニター」を採用し、発電所管理に必要な機能を共同開発します。
ESIは2013年から低圧・高圧向け太陽光発電遠隔監視サービスを提供し、現在約1万発電所に導入されています。特許取得の監視機能による発電量・PCS・ストリング回路の相対比較監視や、電力会社の出力制御対応、日次・週次・月次・年次レポートの自動配信などを特徴としています。
Non-FIT向けに5つの新機能を追加
今回、ESIはNon-FIT向けに機能を追加しました。日射量予測データと設置情報からAIが30分単位・当日から72時間分の発電計画を出力する機能、電力会社の売電計測メーターデータをBルートやパルスで取得する機能、複数発電所のデータを顧客ごとに合算する電力販売先別レポート機能、故障アラート発生発電所を表示する集中監視センター用モニター、O&M事業者への故障アラート送信機能を備えます。
多数の発電所を抱えるCECの課題に対応
CECは脱炭素経営企業やRE100参加企業向けにグリーン電力ソリューションを提供しており、従来のFIT太陽光と異なり一事業者が多数の発電所を保有するNon-FITでは、より効率的な管理が求められるといいます。両社は今回の提携・共同開発で遠隔監視の課題解決を図り、脱炭素社会の実現への貢献を目指すとしています。
出典:株式会社クリーンエナジーコネクト「エナジー・ソリューションズ株式会社と株式会社クリーンエナジーコネクトが、Non-FIT低圧太陽光発電遠隔監視サービス『ソーラーモニター』で提携」