SOLABLE、新潟県の次世代型太陽電池実証に採択 佐渡市など3事業に参画

株式会社SOLABLEは2026年8月10日、新潟県の「次世代型太陽電池実証支援事業」で、同社が代表申請者を務める佐渡市での実証事業が採択されたと発表しました。加えて、今泉テント株式会社と株式会社北村製作所がそれぞれ代表となる2事業にも、太陽電池の調達や技術支援を担うパートナーとして参画します。豪雪地帯や離島、沿岸部など、条件の異なる3地点でカルコパイライト太陽電池の性能と実用性を検証します。

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佐渡市の学校体育館で発電性能と耐久性を検証

代表申請案件では、佐渡市立高千小中学校の体育館に次世代型太陽電池を設置します。大日本ダイヤコンサルタント株式会社が技術協力し、島嶼部・沿岸部特有の気象環境下における発電性能や耐久性を調べます。学校体育館は地域防災拠点として使われることも想定されるため、実証を通じて防災拠点などへの導入モデル構築を目指します。

テント建屋と産業用設備でも設置方法を検証

今泉テントの事業では、長岡市の同社施設でテント建屋の屋根と壁面にカルコパイライト太陽電池を直接貼り付け、発電性能、耐久性、積雪地域での耐雪性を検証します。SOLABLEはSOLABLEトレーディングと連携し、太陽電池の調達と技術支援を担当します。

北村製作所の事業では、新潟市江南区の同社敷地内で、産業用施設・設備への最適な設置方法と実用性を検証します。軽量で曲げられる次世代型太陽電池は、従来型パネルを載せにくい屋根や壁面への導入余地があります。3件を通じ、設置環境ごとの施工性や耐久性に関する知見を蓄積し、地域特性に応じた社会実装につなげる方針です。

出典:SOLABLE 新潟県「次世代型太陽電池実証支援事業」において佐渡市での実証事業が採択

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