中部電力など、静岡県で1.99MW裾野バイオマス発電所を着工、3県でも開発へ

中部電力、みずほリース、エムエル・パワー、プロスペックAZは、2024年10月15日、静岡県裾野市の「裾野バイオマス発電所」の建設工事に着手したと発表しました。

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発電出力は1,990kW、想定年間発電量は約1,450万kWhです。静岡県内で発生する街路樹の剪定枝などを木質チップに加工して燃料に使い、2025年10月の運転開始を目指します。

群馬・長野・新潟でも同規模を展開

3社は群馬県渋川市、長野県長野市、新潟県上越市でも、各1,990kWの木質専焼発電所を開発します。運転開始予定は渋川が2025年11月、長野が2026年4月、上越が2027年5月で、各施設の年間発電量は約1,450万kWhを想定しています。

各事業会社への出資比率は中部電力50%、エムエル・パワー40%、プロスペックAZ10%です。4地点を合計すると発電出力は7,960kW、想定年間発電量は約5,800万kWhとなります。

街路樹の剪定枝は継続的に発生する一方、収集、異物除去、乾燥、チップ加工、輸送の費用が採算を左右します。4地域で同型の設備を展開することで、設計や運転管理の標準化を図れるかが焦点です。

出典

中部電力「裾野バイオマス発電所の工事着手および3県での開発について」

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