【バイオマス発電】奈良県生駒市で9.98MW発電所が完成

TJグループホールディングスは、奈良県生駒市で出力9,980kWの「BPSいこま北田原発電所」が完成したと発表しました。2025年4月1日の商業運転開始を予定し、地域で発生する木質資源を中心に年間約8,100万kWhを発電します。運営はBPSいこまが担います。

年間約10万トンの木質燃料を使用

燃料には建設廃材などのリサイクル木材と、森林から生じる未利用材を使用し、年間使用量は約10万トンを見込みます。発電電力の約60%はFIT制度に依存しない非FIT電力として扱います。一部は、いこま市民パワーを通じて生駒市の公共施設などへ供給する計画です。

8社が事業へ出資

事業にはNTTアノードエナジー、住友林業、長谷工コーポレーション、東京センチュリー、フォレストエナジー、モリショウ、大成ロテック、生駒の8社が匿名組合出資しています。発電所建設、燃料供給、電力販売、資金面で各社の機能を組み合わせ、地域の廃木材を電力に変えて地域内でも利用するバイオマス事業です。

出典

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