中部電力は、静岡県浜松市の気田水力発電所を活用し、5社の需要家へ20年間のPPAによる電力供給を始めました。
気田発電所はリパワリングで出力を2.60MWから2.87MWへ270kW増強しました。供給先はジェイテクト、ジェイテクトギヤシステム、綜研化学、大和製罐、平岩鉄工所です。既設水力の更新で増えた再エネ価値を複数企業へ束ねて供給する契約モデルです。
水力は太陽光や風力に比べ発電変動が小さく、需要家の長期脱炭素計画に組み込みやすい電源です。更新投資とPPAを結び付けることで追加的な発電量を需要家が支える構図になります。