【陸上風力】コスモエコパワー、青森県横浜町の55.9MW風力で環境影響評価手続きを完了

コスモエコパワーは、青森県上北郡横浜町で計画する「横浜町ウィンドファーム事業」について、環境影響評価書の確定通知を受け、法定の環境影響評価手続きを完了しました。計画出力は最大55.9MWで、同社は評価書を2026年2月27日から3月26日まで公表しました。

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最大55.9MW、評価書の確定で事業化へ前進

経済産業省の公表資料によると、事業地は青森県横浜町、発電所の最大出力は55,900kWです。コスモエコパワーは2016年に計画段階環境配慮書を提出し、2022年に方法書、2024年に準備書の手続きを進めました。2026年1月30日に評価書を届け出たことで、長期にわたる法定手続きが最終段階を終えました。

環境影響評価書は、調査や予測の結果、環境保全措置、住民や行政機関の意見を踏まえた事業者の対応を整理する最終図書です。手続きの完了後も、事業者には評価書に示した環境保全措置を設計、建設、運転の各段階で履行することが求められます。

地域共生と自然環境への継続的な配慮が焦点

事業予定地では、風車の騒音や影、鳥類を含む生態系、景観、工事時の土地改変などへの影響を抑える必要があります。コスモエコパワーは評価結果を反映して設備配置や工事計画を具体化し、地域への説明と環境保全措置を継続します。

環境影響評価の完了は事業の許認可や着工を自動的に保証するものではありませんが、開発に必要な重要手続きの一つが完了したことになります。今後は、系統接続、施工計画、地域との合意形成を含む事業化の進捗が注目されます。

公式情報:コスモエコパワー「横浜町ウィンドファーム事業 環境影響評価書」経済産業省「横浜町ウィンドファーム事業」

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