【風力環境アセス】レノバ、青森県東通村で最大280MW陸上風力の方法書を提出

レノバは、青森県東通村で計画する「(仮称)東通村陸上風力発電事業」の環境影響評価方法書を経済産業省へ届け出ました。最大出力は280MW程度で、事業実施区域は約2,367haです。2024年4月に配慮書を送付した段階では168~240MWを想定していましたが、方法書では最大規模を280MWへ拡大しました。

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最大51基を2034年に運転開始

計画では単機出力4.2~8.0MWの風力発電機を32~51基設置します。2029年3月の着工、2034年1月の工事完了を予定し、試運転後の同年8月に商業運転を開始する計画です。方法書では風車配置を確定する前段階として、騒音、風車の影、景観、鳥類、動植物、生態系などの調査・予測方法を示し、現地調査の結果を準備書へ反映します。

下北半島で開発案件が集中

下北地域では既設風力に加え、複数の新設・更新計画が環境影響評価を進めています。大規模案件が集中するため、個別事業の影響だけでなく、鳥類の移動経路、景観、工事車両、送電設備などの累積的影響を検討する必要があります。レノバは2030年度までに国内陸上風力400MWの建設・運転開始を掲げており、本計画はその後の成長にも関わる大型案件です。

出典:経済産業省「(仮称)東通村陸上風力発電事業」

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