【陸上風力】東急不動産、最大55.9MW岩手久慈風力の環境影響評価準備書を公表

東急不動産は、岩手県久慈市、軽米町、九戸村の行政界周辺で計画する「(仮称)岩手久慈風力発電事業」の環境影響評価準備書を提出し、2025年3月26日から縦覧を開始しました。計画出力は最大55.9MW。法に基づく第1種事業として、調査・予測・評価結果と環境保全措置を示す準備書段階へ進みました。

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3市町村境周辺で計画

岩手県の手続状況によると、準備書は3月25日に提出され、縦覧期間は3月26日から5月1日、住民等の意見書提出期間は5月15日まで設定されました。事業区域は山地を含むため、風車や作業ヤード、アクセス道路の造成に伴う地形改変、水環境、生態系、景観、騒音などが主な確認項目となります。

準備書後も知事意見と評価書手続き

準備書は最終的な事業認可ではありません。住民意見、自治体の技術審査、環境大臣・経済産業大臣の意見などを踏まえ、事業者が評価書を作成します。岩手県は後に、切盛土や残土置場の縮減、猛禽類・渡り鳥への影響低減、稼働後のバードストライク調査などを求めました。最大55.9MWという規模も、後続検討で変更される可能性があります。

出典:岩手県「(仮称)岩手久慈風力発電事業」

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