MIRARTHエナジーソリューションズは2025年4月28日、日本風力開発が開発した青森県北津軽郡中泊町の「MWP青森中泊発電所」を取得したと発表しました。取得後の名称は「中泊風力発電所」です。MIRARTHグループによる日本風力開発の開発案件取得は、2024年12月の北海道乙部町の案件に続く2件目となります。
Vestas製風車2基、年間約1.69万MWh
中泊風力発電所はVestas製V105風車2基で構成され、出力は合計7.2MWです。2023年11月2日に商業運転を開始しており、年間予想発電量は1万6,911MWh。一般家庭約4,280世帯分の年間電力使用量に相当し、年間約6,510トンの二酸化炭素排出削減を見込んでいます。系統連系先は東北電力ネットワークです。
グループ内で資産管理を担う
取得後のアセットマネジメント業務はMIRARTHアセットマネジメントが担当します。MIRARTHグループは、太陽光を中心に再エネ発電資産を拡大してきましたが、今回の取得で既設陸上風力の保有・運営を積み増します。開発済み資産を取得し、グループ内で管理機能を持つ手法は、運転実績を確認しながら再エネポートフォリオを拡大できる点が特徴です。