【陸上風力】日本風力開発、北海道上ノ国で最大142.8MW計画の環境アセス開始

日本風力開発グループの上ノ国風力開発は、北海道檜山郡上ノ国町と厚沢部町で計画する「(仮称)上ノ国風力発電事業」の計画段階環境配慮書を2025年4月17日付で経済産業省へ送付しました。配慮書段階の計画出力は最大142.8MWで、陸上風力の大規模案件として環境影響評価手続きが始まりました。

image

上ノ国町・厚沢部町を対象に立地を検討

経済産業省の案件ページでは、事業実施想定区域を上ノ国町と厚沢部町にまたがる地域とし、原動力の種類を陸上風力としています。計画段階環境配慮書は、事業の初期段階で複数の配置・規模案を比較し、重大な環境影響を回避・低減するための手続きです。今後、国や北海道、関係自治体の意見を踏まえて事業計画が具体化されます。

142.8MWは配慮書段階の上限

本記事の出力は2025年4月に提出された配慮書に記載された上限値であり、確定した建設容量ではありません。環境調査、系統接続、地権者協議、風車配置の精査などを通じ、方法書以降の段階で規模や区域が変更される可能性があります。後続手続きの記事とは別の進捗段階として扱い、当時の初期計画を記録します。

出典:経済産業省「(仮称)上ノ国風力発電事業」

ニュース記事一覧へ>>