トレンドマイクロの採用情報からは、研究開発だけでなく、脅威分析、インシデント対応、セールスエンジニア、顧客支援をつなぐ仕事が見えます。
攻撃は現場ごとに形が違う
工場、病院、金融、行政、クラウドでは守る対象と停止できる時間が異なります。検知モデルが同じでも、ネットワーク構成、制御機器、権限、業務手順を現場で理解しなければ対応できません。AIは分析を速めますが、侵害の範囲を判断し、復旧の優先順位を顧客と決める役割は人に残ります。
新卒は基礎技術と説明力を両立
OS、ネットワーク、クラウド、プログラミングに加え、ログ分析と攻撃手法を学ぶことが入口です。CTFや研究だけでなく、検証環境を構築し、再現手順と対策を他者へ説明した経験が重要です。英語は海外の脅威情報や開発チームと連携する実務力になります。
中途は業界現場の知識が武器
SOC、CSIRT、SIer、クラウド、製造設備、監査、営業技術の経験を生かせます。特にOTや医療など、止めにくい現場で安全と事業継続を両立した経験は希少です。顧客の曖昧な不安を構成図とリスクへ落とし、製品設定、運用手順、教育まで完遂する人が、ホワイトカラーと現場を結ぶ役割を担います。