【風力O&M】ユーラステクニカルサービス、陸上風力向け総合保守サービスを開始

ユーラスエナジーグループの株式会社ユーラステクニカルサービスは、陸上風力発電所向けの総合運用・保守支援「Eurus O&M Service」を2025年2月10日に開始しました。自社グループ以外の発電事業者にも、20年以上にわたる風力発電設備の運用経験と保守ノウハウを提供します。

ユーラスエナジーの一次発表ページとサービス紹介
ユーラスエナジーの一次発表ページとサービス紹介

点検から遠隔監視、部品調達まで一括支援

サービスは、風車・電気設備の定期点検や故障修理、24時間有人監視、部品調達を含みます。さらに、保守体制の構築支援、O&M契約や運転データの分析、事業計画策定、OPEX見積もり、リスク評価などの助言にも対応します。同社は2025年1月時点で、国内37発電所、400基超、合計約1,070MWのグループ風力設備のO&Mに携わっており、その実績を外販サービスへ展開します。

人材不足と海外製部品の調達課題に対応

風力発電所の増加に対して、国内では保守人材の不足が進み、海外製風車の部品供給や長納期化も課題となっています。異常の早期検知や予防保全、安定した部品調達は、設備利用率と売電収入を左右します。今回のサービスは、発電所ごとの気象・設備条件に応じて保守を最適化し、長期安定運転を支える事業です。新規参入者にとっても、運開後の運営体制を計画段階から補完する選択肢になります。

出典:ユーラスエナジー「Eurus O&M Service提供開始」

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