【陸上風力】中部電力、21MW「あつみ第二風力発電所」の環境影響評価手続きを完了

中部電力は、愛知県田原市で計画する「あつみ第二風力発電所」について、環境影響評価書の手続きを完了したと発表しました。評価書は2024年11月21日に経済産業相へ届け出ており、同年12月18日に変更を要しない旨の確定通知を受領しました。

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評価書の確定で建設準備へ

中部電力は2025年1月20日、評価書と要約書を愛知県知事、田原市長、南知多町長へ送付しました。縦覧期間は1月21日から2月20日まで。計画は田原市内に4.2MW風車5基を設置する陸上風力で、合計出力は21MWです。年間発電量は約51.5GWh、一般家庭約1万7,000世帯分に相当し、年間約2.3万トンのCO2削減を見込みます。

2025年5月着工、2027年運転開始を計画

同社は2025年5月の建設工事開始、2027年11月の営業運転開始を計画しています。環境アセスの完了は、計画段階から方法書、準備書を経て、事業実施前の主要な審査を終えたことを意味します。今後は工事中の騒音・振動や生態系への影響を抑える施工管理に加え、稼働後のモニタリングを確実に実施できるかが焦点です。なお、後日の着工発表とは進捗段階が異なるため、本件はアセス手続き完了として整理しました。

出典:中部電力「あつみ第二風力発電所 環境影響評価書の確定通知受領」

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