【洋上風力】関西電力とRWE、北海道島牧沖で最大600MW計画の環境アセスを開始

関西電力とRWE Renewables Japanは、北海道島牧村沖で検討する最大600MWの洋上風力発電事業について、計画段階環境配慮書を経済産業相へ提出しました。北海道知事にも意見を求め、環境影響評価手続きを正式に開始しました。

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最大43基、600MWの大型計画

事業実施想定区域は島牧村の沖合海域で、14~24MW級の風車を最大43基程度設置し、合計出力を最大600MWとする計画です。配慮書は2025年1月15日から2月14日まで関係行政機関と関西電力のウェブサイトで公表されました。配慮書は環境アセス4段階の最初に当たり、今後は方法書、現地調査、準備書、評価書へ進みます。

海鳥・海域利用との調整が重要

大規模な洋上風力では、海鳥の飛翔や海洋生態系、景観への影響に加え、漁業や航行との調整が事業化の重要条件です。両社は住民や行政からの意見を受け、環境保全に配慮しながら実現可能性を検討するとしています。現時点では設備配置や基礎形式、運転開始時期は確定しておらず、今後の調査結果と地域協議によって計画が絞り込まれます。

出典:RWE Renewables Japan「北海道島牧沖洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書の提出」

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