カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は2025年11月25日、茨城県つくば市の「CSつくば市高見原発電所」を取得すると発表した。取得価格は2億5,350万円、パネル出力は1,247.4kWで、同法人初のFIP対象資産となる。
35件目の保有資産として組み入れ
同発電所は同法人のポートフォリオでS-35に位置付けられ、取得後の保有資産は35件となった。既設太陽光を取得するセカンダリー取引で、固定価格買取に依存しないFIP・PPA型資産を組み入れる点が特徴である。
FIP資産の運用実績が焦点
市場価格に連動するFIPでは、売電契約、発電予測、インバランス対応が収益安定性を左右する。今後は発電実績、PPA収入、プレミアムを含む収益性と、同種資産の追加取得が確認点となる。
なお、容量、発電量、削減効果などは公式発表時点の公表値で、計画値を含む。未公表事項は推測で補わず、一次資料の追補を待つ。