【太陽光環境アセス】パシフィコ、広島90MW太陽光の準備書を公表 400MWh蓄電池も計画

パシフィコ・エナジーは2025年11月26日、広島県三次市で計画する「三次市糸井太陽光発電事業」の環境影響評価準備書を公表した。計画規模は太陽光約90MWで、400MWh級の蓄電池併設も想定する。

パシフィコ・エナジー公式ロゴ(出典:パシフィコ・エナジー)
パシフィコ・エナジー公式ロゴ(出典:パシフィコ・エナジー)

準備書段階で調査結果を提示

準備書は大気、騒音、振動、水環境、地盤、反射光、動植物、生態系、景観などの調査・予測・評価をまとめる手続きである。縦覧は11月26日から12月25日まで、意見書は2026年1月16日まで受け付けた。

環境対応と蓄電運用が焦点

大規模太陽光に蓄電池を組み合わせることで、出力制御回避や市場対応力の向上が見込まれる一方、造成、景観、生態系、防災への対応が重要となる。今後は評価書、許認可、工事計画への反映内容が確認点となる。

なお、容量、発電量、削減効果などは公式発表時点の公表値で、計画値を含む。未公表事項は推測で補わず、一次資料の追補を待つ。

出典:パシフィコ・エナジー「三次市糸井太陽光発電事業 環境影響評価準備書」

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