【大規模系統用蓄電池事業】サンヴィレッジグループ2社、計104.9MWhで発電事業者登録を完了

サンヴィレッジとグループ会社SVT-2は、開発する系統用蓄電所について、電気事業法に基づく発電事業者登録を完了しました。サンヴィレッジは6カ所、合計出力11,992kW・蓄電容量48,044kWh、SVT-2は7カ所、合計出力13,941kW・56,898kWhを登録し、2社合計では13カ所、25.9MW・104.9MWhとなります。

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10MW超の管理規模で登録対象に

発電事業者登録は、保有・管理する発電設備の合計出力が一定規模を超える事業者に求められます。蓄電所も系統へ放電する設備として制度上の管理対象となり、供給計画、電気工作物の安全、事業報告などの義務が生じます。今回の登録により、両社は個別案件の開発会社にとどまらず、複数拠点をまとめて管理・運営する事業者としての体制を整えます。各拠点の所在地や運転開始時期は一括では公表されていません。

250カ所・500MWの開発目標

サンヴィレッジは全国で250カ所、合計出力500MWの系統用蓄電所を目標としています。2MW・8MWh級を中心に案件を増やす場合、機器調達、EPC、O&M、アグリゲーションを標準化しながら、登録義務と安全管理を継続する必要があります。登録完了は設備の運転開始そのものではありませんが、複数案件を事業として運営するための制度的な進展です。今後は各拠点の竣工、市場参加、供給計画の履行が焦点となります。

参照:発電事業者登録に関するお知らせ

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