【蓄電池】サンヴィレッジとJIF、系統用蓄電所の取得交渉とFIT太陽光のFIP移行で基本合意

サンヴィレッジは、ジャパン・インフラファンド投資法人の資産運用会社であるジャパン・インフラファンド・アドバイザーズと、系統用蓄電池の取得交渉および既設太陽光への蓄電池併設で基本合意しました。系統用蓄電所の新規開発と、既存のFIT太陽光をFIPへ移行して蓄電池を組み合わせる二つの取り組みを並行して検討します。

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中部・関西の蓄電所で専属交渉

サンヴィレッジが中部・関西エリアで開発・設置工事を進める系統用蓄電池について、投資法人による取得を前提に専属的な交渉を進めます。対象設備の地点数、出力、蓄電容量、取得時期は公表されておらず、現時点では基本合意の段階です。開発会社が案件を形成し、インフラファンドが長期保有する役割分担が具体化すれば、蓄電所の資金回収と資産運用の新しい経路になります。

九州のFIT太陽光はFIP移行を検討

投資法人が九州で保有するFIT太陽光については、出力制御の増加を踏まえ、FIPへの移行と蓄電池併設工事を協議します。発電量を価格の高い時間帯へ移すことで市場収入を高め、出力制御による逸失電力量の抑制を狙います。サンヴィレッジは全国250カ所、合計500MWの蓄電池導入を目標としており、本合意は開発、施工、保有、運用をつなぐ事業モデルの一例です。今後は対象設備と投資条件の確定が焦点となります。

参照:系統用蓄電池設置及びFIT太陽光発電所における蓄電池併設工事に関する基本合意書の締結に関するお知らせ

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