PAG Renewablesは2025年3月18日、栃木県芳賀郡茂木町で計画する太陽電池発電事業の環境影響評価方法書を経済産業省と栃木県へ届け出ました。計画は最大120.65MW(直流)、80MW(交流)の大規模太陽光で、環境調査の項目や手法を審査する段階に入りました。

ゴルフ場跡地120~130haを活用
計画地は東ノ宮カントリークラブとして使われている約120~130haです。方法書段階では650W級パネル18万2,808枚とTMEIC製パワーコンディショナーの採用を想定し、2028年の着工、2030年の運転開始を目指します。2024年の配慮書では直流最大140MWとしていましたが、方法書で120.65MWへ縮小しました。交流出力は80MWを維持します。
方法書で調査設計を具体化
方法書は、事業者が大気質、騒音、動植物、景観、土地の安定性などの調査・予測・評価方法を示し、住民や自治体、国の意見を受ける手続きです。栃木県の審査では後に、鳥類や昆虫類の調査時期、大気質の測定地点、造成地の安定性などが論点となりました。公式の届出日はEneHub掲載日の3月29日ではなく3月18日で、時刻は確認できないため9時としました。