四国電力グループは、愛媛県西条市で「照井池・大明神池水上太陽光発電所」の建設に着手しました。発電出力は1,990kWで、隣接する2つのため池の水面を活用します。
愛媛県で初のグループ水上太陽光
所在地は西条市丹原町で、年間発電量は265万kWhを見込みます。一般家庭約850世帯分に相当する規模です。陸上の開発適地が限られるなか、ため池の水面を候補地として活用します。水上設置は、パネルの温度上昇を抑えやすく、周囲の遮蔽物も少ないため、比較的安定した発電量が期待されます。
2025年10月に営業運転を開始
当初は2025年度中の運転開始を予定し、その後、2025年10月に営業運転を開始しました。四国電力は2022年7月以降、香川県と愛媛県で水上太陽光の開発を進めています。本件は、地域に多い農業用ため池を再エネ電源として活用するモデルを愛媛県へ広げる案件です。