【FIP転換・蓄電池併設】九電みらい、大村メガソーラー第4に1.99MW・8.23MWhを導入へ

九電みらいエナジーは、長崎県大村市の「大村メガソーラー第4発電所」に蓄電システムを併設し、FITからFIPへ移行する実証事業を開始します。蓄電池は出力1,990kW、公称容量8,226kWhです。

蓄電システムTAMERBA
蓄電システムTAMERBA

PowerX製蓄電池3機とEMSを導入

システムはパワーエックスの蓄電池「Mega Power」3機と、ニシム電子工業の「TAMERBA EMS」で構成します。施工は九南が担当します。昼間の太陽光電力を蓄え、夕方などに放電することで出力制御を回避し、卸電力市場と需給調整市場を組み合わせたマルチユース運用を検証します。

卒FIT後を見据えた収益モデル

対象発電所の太陽光発電出力は1,990kW、パネル容量は2,730kWです。事業は経済産業省の「再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業」に採択されました。当初は2025年度中の運用開始を予定し、設備は2026年2月に稼働しました。FIP移行後も市場取引と調整力提供を組み合わせ、再エネ価値と収益の向上を図るモデルです。

出典

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