【太陽光バーチャルPPA】NTTアノードエナジーとダスキン、4.8MW・年5.5GWh相当を2工場へ

NTTアノードエナジーとダスキンは2025年1月28日、追加性のある太陽光由来の環境価値を取引するバーチャルPPAを締結したと発表した。契約は2月1日に開始し、ダスキンのマット・モップ製造2工場で活用する。契約対象は4.8MW相当、当初計画の環境価値は年間550万kWhである。共同発表

バーチャルPPAの取り組み
バーチャルPPAの取り組み

山口県の新設非FIT太陽光を活用

NTTアノードエナジーが山口県内に新設する非FIT太陽光発電所から環境価値を切り離し、兵庫県の小野ダスキンと石川県の和倉ダスキンに割り当てる。物理的な電力供給契約を変更せずに、長期・安定的に非FIT非化石証書を確保できる点がバーチャルPPAの特徴で、両工場は実質再エネを含む使用電力の再エネ100%化を見込む。

年間約2,400トンを削減

両社は年間約2,400トンのCO2削減を見込む。清掃関連レンタル業界では初の取り組みとしており、ダスキンが掲げる2030年度の再エネ利用比率50%、グループ拠点のCO2排出量を2013年度比46%削減する目標を後押しする。環境価値のみを調達するため、工場側は小売電気事業者や供給先を契約期間中も選択・変更できる。

出典

NTTアノードエナジー「ダスキングループとNTTグループがバーチャルPPAを締結」

NTTアノードエナジー 導入事例

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