パシフィコ・エナジーは2025年1月21日、山口県周南市で計画する「(仮称)周南市長穂太陽光発電事業」の環境影響評価書を公表し、縦覧を開始した。計画規模は太陽電池出力最大120,408kW程度、交流出力最大76,800kW程度で、事業主体はパシフィコ・エナジー徳山合同会社。事業者の公表
周南市長穂地区の大規模計画
事業実施場所は周南市長穂地区周辺。経済産業省の環境アセス案件情報では、2022年5月の配慮書送付、同年10月の方法書届出、2023年11月の準備書届出を経て、2024年11月26日に評価書が届け出られ、12月19日付で確定通知を受けた。事業者は確定後の評価書を2025年1月21日から2月20日まで公開した。
アセス手続きの最終図書を縦覧
評価書は、準備書に対する住民、自治体、経済産業大臣などの意見を踏まえて内容を補正し、環境保全上の検討結果を確定した図書に当たる。公表ページには大気・水環境、動植物、生態系、景観、廃棄物、温室効果ガスなどの評価項目が掲載された。評価書の公表は環境アセス手続き上の到達点だが、発電所の着工や運転開始そのものを示すものではない。