リミックスポイント、宇城太陽光発電所をFITからFIPへ転換 自社保有案件で初認定

リミックスポイントは2026年6月30日、熊本県宇城市で保有する「宇城太陽光発電所」について、固定価格買取制度(FIT)からフィード・イン・プレミアム制度(FIP)への移行認定を経済産業省から取得したと発表しました。同社が進めるFIP転換事業の第1号案件です。

市場価格を踏まえた運用へ

FIP制度では、発電事業者が卸電力市場などで電力を販売し、その市場収入に一定のプレミアムが上乗せされます。固定価格で買い取られるFITと異なり、市場価格や需給状況を踏まえた発電・売電計画が求められ、再エネ電源の電力市場への統合を促す仕組みです。

宇城発電所では2026年6月にFIP認定を取得しました。リミックスポイントは、自社保有電源で運用ノウハウを蓄積しながら、発電予測やインバランス管理、売電収益の最適化を進める方針です。既設FIT太陽光のFIP転換は、固定価格による安定収入から市場連動型の運用へ移る取り組みであり、蓄電池の併設やアグリゲーションとの組み合わせも今後の焦点となります。

出典:リミックスポイント「宇城太陽光発電所のFIP認定取得に関するお知らせ」

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