NextDrive、家庭用蓄電池を17メーカー対応で群制御、DRアグリゲーターに登録

NextDriveは、2025年4月29日、資源エネルギー庁のDR家庭用蓄電池導入支援事業における蓄電池アグリゲーターへの正式登録を発表しました。需給ひっ迫時などに家庭用蓄電池を遠隔で群制御し、国の要請に応じて需要を調整します。予定を含め17メーカーの蓄電システムに対応します。

参加者にはスマートフォンで使えるHEMSを提供し、DR実施通知と家庭の電力使用量の見える化を一体化します。エッジ機器、クラウド、HEMSを自社でつなぎ、メーカーが異なる蓄電池を同一基盤で扱う方針としています。2026年度の東京都家庭用アグリゲーターにも登録されています。

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17メーカー対応を群制御へ

経済産業省のDRready勉強会では、家庭用蓄電池を外部から安全に動かすための通信接続、制御指令、セキュリティ、データ項目の標準化が検討されています。NextDriveのように多数メーカーを扱う事業者には、機種ごとの応答特性や通信障害を吸収し、群全体の制御精度を保証する役割が求められます。

同社のモデルは、小売電気事業者が設備を直接所有するのではなく、補助金を利用して導入された需要家所有の蓄電池を束ねる方式です。利用者への通知や見える化を備えることで、遠隔制御への理解を得ながらリソースを増やせるかが焦点になります。

登録事業者が出そろい競争へ

東京都の登録事業者には、東電EP、東京ガス、東急パワーサプライ、Shizen Connect、シャープ系、NTTスマイルエナジー、パナソニック系も並びます。無償設置、料金割引、ポイント、容量市場収入と競争軸が広がるなか、NextDriveは接続メーカー数と中立的な制御基盤で存在感を競います。

出典:NextDriveの発表経済産業省「第8回DRready勉強会」

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